★ヘルシー焼肉は脂少→脂多で★ 【脂肪燃焼/美容矯正専門店/ウェミアス/栄/矢場町/伏見】
食事は、食べる順番も重要ですよね。
ヘルシーに焼き肉を楽しみたいなら
脂質の少ない赤い色の割合が高い部位から
食べることがGOOD。
理由は、脂肪燃焼効果を高める
L―カルニチンを多く含んでいるから。
先に食べておけば脂肪を燃やすスイッチを
オンにすることができますよね。
空腹が続いた後の食事は、脂肪の吸収率が高いので
脂質が多い部位は後半戦に持っていきたいところ。
◆脂質が少なめの部位◆
【ハツ】
心臓部分で、ココロ、ハートという名で提供しているお店も。
脂身の少なさと、コリコリとした食感が特徴。
【ハラミ】
横隔膜にあたる部位で、腰椎に接する部分は
サガリと呼ばれています。
肉質は柔らかくジューシーで、カルビと比較すると低脂肪。
【ヒレ】
赤肉の代表格で、柔らかく、脂身が少ない。
希少かつ高級部位で味は上品。
サーロインの脊髄内側に位置する筋肉。
【ロース】
さっぱりとしていて食べやすい部位。
頭部に近い肩ロース、サーロイン寄りのリブロースは
サシが入りやすい。
【レバー】
肝臓で、鉄分やビタミンも多いので
焼き肉店に行ったら食べておきたい部位。
◆脂質が多めの部位◆
【マルチョウ】
牛の小腸で、裂かずに筒状のまま食べることが
名称の由来とされています。
濃厚な脂がジューシー。
【ザブトン】
肩ロースの芯部分にあたるザブトンは
脂の乗っている部位で柔らかく濃厚な味わい。
特上カルビとして提供されることも。
【タン】
舌で、場所によってタンサキ、タンシン、タンモトと
分けられることがあります。
ヘルシーなイメージだが脂質は多くあります。
【カルビ】
韓国語で肋骨を意味し、その周辺の肉を指します。
肉の甘みが味わえる人気部位。
【シマチョウ】
牛の大腸で、テッチャンとも呼ばれています。
マルチョウより脂が少なく歯ごたえがあります。
線の入った縞模様が特徴。
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