★食事量の理想の比率は433★ 【美容整体/美容矯正/姿勢矯正/全身美矯正/ドームサウナ/ヘッドマッサージ/岩盤浴/むくみ/毛穴/女性専用/美容矯正専門店/ウェミアス/栄/矢場町/名古屋/愛知県】
お客様のカウンセリングをおこなう際に
食事についてはとても気になりますが
体調管理には食事内容などが不可欠ですよね。
体内時計の働きに基づいて、いつ食べるのか
どのように食べるのかという視点を考慮した
栄養学のことで時間栄養学というものがあります。
体の中で行われている消化、吸収、代謝の働きは
体内時計に大きく左右されています。
体内時計は毎日の朝の光と朝食でリセットされます。
朝食をとらないと体が目覚めないだけでなく
脳が栄養不足となり、仕事効率に影響したり
記憶力低下につながります。
また1.75倍肥満になりやすいと報告も。
朝ごはんをしっかり食べると
体内時計が整い朝型になり
脳が活性化し、仕事効率がアップ
そして太りにくくなります。
体内時計の働きで夕食の時間帯に
食べたものは体に脂肪として蓄えるように
なっています。
そのため、夕食の量が多い人は太りやすく
体内時計が乱れ夜型になりがち。
1番の理想は、朝4:昼3:夕3で
夕食を減らすのが難しい場合はせめて
朝3:昼3:夕4にして昼食と同程度の朝食を。
また夕食は朝食から12時間以内にとるのがBEST。
アメリカの研究で
1日14時間以上の間に食べている肥満がある人に
10~11時間の間だけ食べるように
16週間コントロールしたところ
体重減少と睡眠改善が見られたといいます。
絶食時間は12時間±2時間が許容範囲。
朝食を7時にとる場合は夕食は19時が理想。
残業や塾で夕食が遅くなる時も当然ありますので
理想の夕食時間にパンやおにぎりを食べて
帰宅後に肉や魚、野菜類などをとるように
するのがいいですよね。
そのあと、寝る前2時間は食べ物を口にしない
を徹底していきたいものです。
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