★冬に疲れやすくなるわけは?★ 【矢場町で肩こり・脚のむくみ・姿勢矯正ならウェミアス! 20時以降施術OK】
冬になって寒くなると
なんだか疲れやすくなって
体調を崩すことも多いので
気をつけてお過ごしくださいね。
◆寒さによる影響◆
冬の寒い時期は
体温を保つために自律神経が活発になり
自然と体に力が入るために
普段より体力を使い疲れやすくなります。
また血行も悪くなり体が冷えてしまうことから
体調を崩しやすくなります。
◆日照時間による影響◆
人間の体は季節の影響を受けやすく
冬の日照時間が短い季節には
普段より多くの睡眠時間が
必要だと言われています。
現代の社会では季節に関わらず同じだけ活動し
さらに年末年始などは普段よりも
忙しくなることが多いので
体に負担をかけ体調が崩しやすくなります。
◆ウイルスによる影響◆
冬の空気の乾燥はインフルエンザなどの
ウイルスを活発化させます。
寒さによるダメージを受けている体は
ウイルスの影響を受けやすく
体調不良が続いてしまいます。
【冬疲れの対策方法】
◆寒さによるダメージを防ぐ◆
寒さによるダメージを少しでも減らすためには
室内の温度をなるべく一定に保つように。
冬の理想的な室温は20度から23度の間。
睡眠中も部屋が冷えると熟睡できないので
夜中に目が覚めてしまわないように
なるべく同じ室温を保つようにします。
外出時は、首や手首、足首など
太い血管が通っている場所を
外気の寒さから守ることを意識するのも大切。
◆睡眠をしっかり確保◆
冬は普段より睡眠時間を多くとる必要があるので
睡眠不足は免疫力の低下に直結します。
交代勤務で睡眠サイクルが
不規則になりやすい方もいると思いますが
なるべく毎日6時間以上の睡眠時間を
確保するようにして
疲れをためこまないように。
◆空気清浄機や加湿器を活用◆
インフルエンザなどのウイルスは
冬の空気の乾燥によって活性化します。
長時間過ごすリビングや寝室では
空気清浄機や加湿器を活用することで
ウイルスの蔓延を防ぐことができます。
◆栄養バランスに配慮◆
栄養バランスに配慮することで
元気を温存させることもできます。
緑黄色野菜や果物からは
風邪を予防する効果のある
ビタミンやミネラルを摂取でき
肉や魚などの動物性食品は
疲労回復効果があります。
また、体温を維持するのに
炭水化物も忘れずに摂取。
大根や白菜などの冬の旬の野菜は
風邪予防の効果もありますので
なるべく旬の野菜を摂ることをオススメ。
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