★秋冬は寒暖差疲労にご注意を★ 【矢場町で肩こり・脚のむくみ・姿勢矯正ならウェミアス! 20時以降施術OK】
気温の寒暖差が大きいことにより
自律神経の機能が乱れて体が疲れることを
寒暖差疲労といいますが
人は体温を調整する際に自律神経を使って
体を震わせることで筋肉を動かしたり
血管を収縮させ筋肉を硬くすることで
体温を上げています。
一方、汗をかくことで体温を下げる
身体活動もおこなうため
それらの働きが1日の中で何度も切り替わると
自律神経が過剰に働いて疲労を誘発します。
寒暖差が大きい季節の変わり目に
風邪を引いたり、体調を崩したりする人が
多くなるのも、これが理由のひとつ。
また、冬の時期に
暖房のきいた部屋から寒い屋外に出て
また暖房のきいた電車に乗って
また寒い屋外に出る
といったことも体が寒暖差の影響を
受けている状況の1つと言えます。
◆生活習慣の中で取り入れてみては◆
【体を温める食べ物を多く摂取する】
深部体温が上昇することで
臓器が安定し自律神経も安定します。
土の中の食べ物(根菜類)
冬や寒いところで取れる食べ物を
多く摂るのもGOOD。
【規則正しい生活】
睡眠、排便、食事は体のリズムを作る基本であり
自律神経に強い影響を与えます。
太陽に当たることで
睡眠物質の前駆物質であるセロトニンを増やし
眠りやすい状態を作ります。
睡眠は7時間程度、23時から6時の間で
寝るのが理想的。
3食きちんと食事をするのも
大切ですよね。
【入浴】
1日1回はお風呂で副交感神経を優位にする
または汗をかくなどで自律神経を鍛えるのがGOOD。
【なるべく暖房や冷房器具に頼らない】
冷暖房に頼ると自律神経を使わないため
自律神経の活動が悪くなります。
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