★硬い体のデメリットはなにか★ 【矢場町で肩こり・脚のむくみ・姿勢矯正ならウェミアス! 20時以降施術OK】
体の硬いお客様も多くいらっしゃいますが
お手入れ後に、そのことをお伝えしても
あまりキにされない方も結構いらっしゃいます。
体が硬くても困ってないという人も
加齢と共にデメリットを実感するかも。
体が硬いということは筋肉が伸びにくく
本来の関節可動域を確保できないということ。
例えば、同じラジオ体操をしても
ダイナミックに腕を振り上げることができる人と
肘先だけちまちま動かしている人とでは
エネルギー消費量が違ってきますよね。
日常動作でも同様に
コンパクトな動作で生活を続けていれば
一日の総エネルギー消費量は微々たるものに。
ただでさえ、加齢で筋肉量は低下して
基礎代謝量は落ちていきます。
さらに体が硬いことで活動代謝が低下すれば
いざダイエットに励んでも思った以上の効果が
期待できないのは当たり前ですよね。
数年前より痩せにくくなったという人は
もしかすると柔軟性の衰えが原因のひとつかも。
筋肉が伸びにくくなるということは
全身を走っている血管の伸展性が落ちることにも。
硬い体の改善に、ストレッチも有効手段に。
硬いと思われる筋肉にストレッチを施すことによって
物理的に筋肉が伸ばされます。
これまでの研究では強度や時間にもよりますが
ストレッチ直後には筋肉の柔軟性が概ね10~20%
多いもので一時的に40%程度高まることが報告されています。
さらに、数週間おこなえば痛みに対する耐性が高くなり
筋肉を伸ばすことに抵抗がなくなってきます。
当サロンの全身美矯正やドームサウナも
体の硬さを改善する手段に活用していただければと思います。
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