★脳で何も考えない時間を作る★ 【矢場町で肩こり・脚のむくみ・姿勢矯正ならウェミアス! 20時以降施術OK】
昔に比べて情報量が多くなったり
やれることが多くなったりで
考えることも多くなっていると思いますが
脳を使うだけでは老化が加速してしまう
可能性があるという記事があったので
脳を休ませてあげないといけないかもですね。
知っていたはずの漢字や人の名前が
なかなか出てこなかったり
記憶力の低下を実感すると不安になりますよね。
年齢を重ねると少しずつ脳の細胞は減っていくので
情報を処理する能力や記憶できる総量は減るというデータは出ています。
ただ、もの忘れ全てが脳細胞の減少に
よるものではないということも。
記憶はドンドン上書きされるものではなく
新たに入ってきた情報は新しい記憶として保存されます。
長く生きれば膨大な量の記憶が保存されるので
記憶を保存する場所も少なくなりますし
普段思い返すことのない古い情報は
埋もれて取り出しにくくなります。
新しいことがなかなか覚えられなかったり
普段使わない記憶がすぐに引き出しにくかったり
記憶の量が増えてくると当たり前のことに。
そう考えると、余計な情報は残り少ない脳のキャパを
一生けん命埋めようとしてることになってしまい
勿体ないかもですね。
個人的に、何も考えていない時間としては
お風呂にゆっくり浸かっている時や
自炊で料理を作っている時などで
そういう時間を設けることも必要ですね。
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