★体が冷えると免疫力が落ちる★ 【矢場町で肩こり・脚のむくみ・姿勢矯正ならウェミアス! 20時以降施術OK】
あるデータによると約60年前に比べて
日本人の平均体温は0.75度下がっているようです。
乗り物が発達して歩く機会が減ったことで
昔より確実に筋肉が落ちていることも
大きな要因の1つになっています。
筋肉は熱を放出する組織なので
量が減れば体は冷えますよね。
健康な人の体温は36.5~37度ですが
これは体の表面の温度のこと。
体の深部に行くほど体温は高くなって
健康な人では37~38度、腸内では40度程度に。
現代人の平均体温は36.1度で低すぎるということに。
体温が低い=不健康という根拠は何かというと
答えは酵素。
体には3000種類以上の酵素が存在して
体内のあらゆる化学反応を促していますが
これらの酵素は37~38度の環境で最も活発に
働くことが分かっています。
冷えで酵素がフルに働かないと
細菌やウイルスなどに対抗する
免疫細胞の働きも低下します。
年に何度も風邪をひくという人は
体の冷えが大きな原因かも。
ウイルスから体を守るために
まずは冷えの改善をしたいところで
感染対策のひとつになりますよね。
当サロンのドームサウナで
血行促進など体温アップに
効果が期待出来ますので
ご体験いただければと思います。
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