★冷え性対策のためにできる事★ 【美容整体/美容矯正/姿勢矯正/全身美矯正/ドームサウナ/ヘッドマッサージ/女性専用/美容矯正専門店/ウェミアス/栄/矢場町/名古屋/愛知県】
体温が高ければ問題ないことが
冷えている人にはよろしくないというケースも
多々ありますよね。
体が冷えることをおこなっている場合もあるので
自分の一日を顧みて、温め行動への置き換えを
したいものです。
◆毎朝白湯を飲む◆
朝起き抜けの体は軽い脱水状態なので
水分を口にするのは非常にいいこと。
ただ、問題はその温度で
冷たい水をゴクゴク飲むと
当然内臓が冷えてしまいます。
オススメは白湯。
温かい白湯を飲むと起きたばかりで
働きの鈍い腸管が活性化し体に熱が発生
代謝の向上にも繋がります。
熱湯ではなく体温より若干高い温度が適温。
湯を沸かすのが面倒ならレンチンでもOK。
◆味噌汁と納豆ごはんを食べる◆
体温は起床前から徐々に上がり始め
午後から夕方にかけてピークを迎えます。
なので覚醒後の体温を底上げしておくのは非常に大事で
そのために欠かせないのが朝食。
エネルギー源になる糖質をごはんで摂り
消化吸収に手間のかかるタンパク質を納豆で摂る
ここに温かい具入りの味噌汁を添えれば完璧。
食事由来の熱が発生して体温はぐっと上昇します。
◆3回に1回は階段を使う◆
筋肉は全身の熱の発生源なので
加齢による筋力低下を防ぐことが
冷え対策の基本となります。
特に下半身の大筋群に日常的に
刺激を入れるのが効率的。
階段の上り下りはスクワット
もしくはランジの動きに
エスカレーターをパスすれば
自ずと下半身トレになりますよね。
◆1時間に1度は席を立ってお尻をゆする◆
会社に出勤し一度デスクに着いたら
必要最低限の用事以外は不動の構えに
なってしまいますよね。
長時間座り続けることで
お尻や腰の筋肉は固まり
血流は滞ります。
血液が巡らなければ全身に熱を運べないので
体の末端が冷えてきます。
そこで、仕事の合間に左右に軽くゆすって
お尻、腰の筋肉をほぐすことがGOOD。
◆せんべいを食べる◆
意外なことにものを食べる時
よく噛むことも、また冷えの予防に繋がります。
ものを噛むと歯肉の中にある神経から脳に信号が伝わり
脳から神経ヒスタミンという物質が分泌されます。
この神経ヒスタミンが満腹中枢を刺激すると同時に
内臓脂肪の燃焼を促して体内に熱を発生させます。
おやつには柔らかい洋菓子より
硬いせんべいがBEST。
◆バスタブの湯に浸かる◆
冷えの自覚があるのなら
入浴はシャワーだけで済ませず
バスタブにきっちり浸かることがBEST。
38〜40度程度の湯に
最低でも10分間は浸かって
血流を促したいところ。
その際は炭酸系の入浴剤の有効利用を。
皮膚から体内に吸収された炭酸が血管を広げて
より血行を促してくれます。
入浴後はもちろん体をしっかり拭いて
髪も自然乾燥ではなくドライヤーで乾かすこと。
◆羽根布団+毛布で寝る◆
睡眠中は一日のうちで最も体温が下がるので
体を冷やさない寝具の工夫を。
寝具の間に空気の層を作ることが
暖気を逃がさないコツなので
寒い日は羽根布団の上に毛布をかけるのがオススメ。
電気毛布を使う場合は寝る前に温めておいて
寝る際は電気を切ります。
電気をつけっ放しで寝ると
汗をかいて逆に冷えてしまうから。
さらに、敷き布団を2枚重ねて
下からも断熱すれば完璧。
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