★朝におなかが空かない理由は★ 美容整体 美容矯正 全身美矯正 ドームサウナ ヘッドマッサージ 美容矯正専門店 ウェミアス
朝食を食べない人が増えているようですが
シンプルに朝におなかが空かないから。
その理由は夕食時間にあるようですね。
自分も朝食を食べないことが多く
理由も納得な感じです。
データによると
20代~30代の若い世代で
朝食を食べない人の割合が26.9%となり
4人に1人が朝食抜きで過ごしていることに。
以前のデータと比較すると2.2%上昇しており
若者の朝食抜きの習慣が増加傾向にあるようです。
朝食を食べない理由として
おなかが空かないが上位にありますが
仕事などで夜遅くに帰宅するなど
夕食時間が22時、23時以降になることもあって
こういった時間帯に飲食をすれば
朝6時、7時に空腹を感じることは
難しくなりますよね。
また、規則正しい食生活を送ることで
胃などの消化器官に一定のリズムが生まれて
食事時間をふまえた上できちんと消化の準備を始めます。
例えば、6時くらいに起床するのであれば
大人も子どもも18〜19時頃に夕食を済ませて
子どもであれば遅くても21時~22時
大人の場合でも22時〜23時までに就寝するのが理想です。
早めの夕食を心がけて
睡眠時間をしっかり確保することが
朝食を食べることにつながりますが
さまざまな理由から
多くの人が理想的な食事時間
就寝時間を続けることが難しいと思います。
朝ごはんを習慣にするためには
やはり夕食がポイントになってきます。
夕食の時間が極端に遅くなってしまった日は
思い切って簡単なものですませることも大切。
人間の体は消化吸収に平均で4時間かかると言われており
夕食の内容次第で睡眠の質を向上させることも可能です。
夕食時間が遅くなってしまっても
食事内容を軽くしたり
水分補給程度に抑えたりすることで
就寝中の胃腸の負担を減らすことができます。
そして、消化吸収に使う体のエネルギーを
体のメンテナンスに使えるため
起床時の体のだるさの軽減にもつながります。
朝の心地よい空腹感は
1日のスタートをスムーズにしてくれます。
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