★年齢によって睡眠が変化する★ 美容整体 ドームサウナ ヘッドマッサージ 美容矯正専門店 ウェミアス
居酒屋さんの営業時間を確認すると
今まで20時や21時だったものが
23時までになっていたり
週末は深夜1時までになっていたり
コロナ前に近い状態になっています。
実際に、サロンのマンション周辺の居酒屋さんは
遅い時間になっても明かりがついていて
人もたくさんいらっしゃいます。
皆さんの生活リズムが
また変わってきていると思いますが
遅くまで活動していると気になるのが
睡眠の時間になってきます。
ある睡眠時間を調べたデータによると
夜間の睡眠時間は10歳までは8~9時間
15歳で約8時間、25歳で約7時間
45歳で約6.5時間、65歳で約6時間と
加齢とともに必要な睡眠時間が少なくなるということが
報告されています。
加齢に伴い必要とする睡眠時間が
少なくなっているというのが事実のようですね。
成人の場合は個人差はあるものの
6~7時間前後の睡眠時間が目安みたいですね。
高齢者では若い頃に比べて
早寝早起きになるようです。
これは体内時計の加齢変化によるもので
睡眠だけではなく、血圧・体温・ホルモン分泌など
睡眠を支える多くの生体機能リズムが前倒しになります。
さらに、加齢とともに睡眠も浅くなるようです。
睡眠脳波を調べてみると
深いノンレム睡眠が減って
浅いノンレム睡眠が増えるようになるので
尿意やちょっとした物音などでも
何度も目が覚めてしまうようになります。
加齢に伴って体に必要な睡眠が
変化してきているということですね。
以前より外で活動できる時間が
長くなっていると思いますが
必要な睡眠をしっかりとして
お体ケアしていただければと思います。
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