★ダンスは速筋や遅筋の両方が鍛えられるバランスが良い運動★ 美容整体 ドームサウナ ホワイトニング 美容矯正専門店 Wemias(ウェミアス)
お客様に運動についてお聞きすると
ダンスを過去にされていたり
現在も続けている方が
チラホラといらっしゃいます。
色々とある運動の1つとして
お体の美容健康に良いものには
なってきますよね。
そのダンスですが
速筋や遅筋の両方が鍛えられる
バランスが良い運動になります。
筋肉には大きく2種類あって
速筋と遅筋に分類されますが
私たちの筋肉は、この二つの筋繊維が
混ざり合うことによって構成されています。
速筋とは
短距離やウエイトトレーニングなどの
無酸素運動で鍛えられる瞬発的な運動で
使われる筋肉のこと。
遅筋とは
長距離やダンスなどの有酸素運動で鍛えられる
持久力のある筋肉のことで
普段から使っている筋肉は
この遅筋になっており
筋肉の70~80%は遅筋。
速筋を鍛えるには
ベンチプレスなどのウエイトトレーニングや
短距離のダッシュなど瞬発力を必要とする
トレーニングが効果的。
速筋は発達しやすいため
トレーニングをおこなえば
引き締まった体の形成に
繋がりやすくなります。
遅筋は持続した軽い負荷の筋トレで
鍛えることができます。
遅筋を鍛えるには
ランニングなどの有酸素運動が効果的。
遅筋を鍛えることで筋持久力がついて
長時間の運動でもバテにくい体になります。
見た目でも明らかに違っており
マッチョな体は速筋が発達して
マラソン選手のような体は遅筋が発達しています。
基本的にダンスは有酸素運動なので
遅筋が鍛えられます。
ただ、チアダンスやブレイクダンスなど
瞬発的に筋肉を使う動きが多いダンスでは
速筋が鍛えられます。
ジャズダンスなど比較的のびやかで
ゆっくりと踊ることの多いダンスでは
遅筋が鍛えられます。
筋肉をバランスよく鍛えたい時に
手段の1つにダンスも良いようですね。
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